防災士になる④ 救命救急講習を受講しました
最終更新日:2021年02月20日
こんにちは。アケです。
防災士になることを思い立ちました。
防災士になるための流れ
①「認定特定非営利活動法人 日本防災士機構」のHPを見る
②「防災士養成研修講座」を受講し、「研修履修証明」を取得する
※2日間の集合研修
③「防災士資格取得試験」を受験する
※②の後にそのまま受験する。
※30問 80%以上で合格
④「救急救命講習」を受講し、「修了証」を取得する
⑤「認定特定非営利活動法人 日本防災士機構」に「防災士認定登録申請」を行う
今回は④の救急救命講習の受講です。
救命救急講習の申し込み
HPから講習場所、講習内容、日時を決めます。
東京都消防庁HPの「応急手当講習会」から「救命講習」を選択。
私は②を選びました。
①普通救命講習(3時間)
②普通救命(自動体外式除細動器業務従事者)講習:4時間
申込先は2つ。私は②を選びました。
①都内各消防署
②公益財団法人東京防災救急協会
救命救急講習を受講
コース:普通救命(自動体外式除細動器業務従事者)講習:4時間
費用:1,400円(税込)
3週間前に振込用紙が届くので事前に払い込みます。
申込先:公益財団法人東京防災救急協会
日時:2019年12月7日㈯ 13:00~17:00
持ち物:上履き
場所:立川防災間館
立川市泉町1156-1
電車とバスに乗り継ぎ、防災館に到着。
とても寒い日でした。
15分前集合でした。


この模型人形で人口呼吸やAED操作を行いました。

AEDの操作も何度も繰り返しました。
・自動電源ONはカバーを開けると自動的に電源が入るタイプ
・手動電源ONはカバーを開けて電源を入れるタイプ
どちらにしても「一番大事なこと」は「すぐに電源を入れること」です。
電源を入れることでAEDが音声やディスプレーで作業を指示してくれるからです。

簡単な実技試験と筆記試験がありました。
終了すると「救命技能認定証」を頂きました。
期限は3年間。

期限は3年間。
期限が切れる前に「普通救命再講習」を受講することを勧められました。
費用:1200円
時間:2時間20分
忘れず受講したいと思います。
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