猫と暮らすまで<保護猫の譲渡>
最終更新日:2019年09月29日
こんにちは。アケです。
猫 3匹 カフェ、モカ、マロンと一緒に暮らして2年近くなります。
猫と一緒に暮らすまでを思い出しながらまとめました。
猫と暮らしたい
2017年夏の終わり。
主人が「猫を飼いたいな」と言い出し、 猫と暮らすための話し合いが始まりました。
お互い猫を飼った経験が無いので不安は沢山あります。
猫と暮らす不安
・長生き猫は20年と言われているけれど、ずっと面倒を見れる?
・家具などが傷付いても我慢できる?
・猫に関する支出が増えるけど大丈夫?
・長期の旅行に行けなくなる。
思い返せば主人は「猫カフェに行こうかな」と、何度か言っていたので
以前から猫と暮らしたいと思っていたのかもしれません。
猫と暮らすまで
最初にペットショップの利用を検討から外しました。
ペットショップを利用しない理由
・品種に拘りが無い
・価格(高額でした)
次に インターネットで猫の譲渡会について調べ、実際に会いに行ってみました。
◆はちねこ高尾の譲渡会に参加<1回目>
沢山の猫が参加していました。
おっかなビックリですが触れ合えました。
「はちねこ!サポーターズ」の会員になって その日は終了しました。
◆日野 動物病院の譲渡会に参加
なぜか こっちが緊張。触れ合うことはありませんでした。
◆はちねこ高尾の譲渡会に参加<2回目>
ビビビっと来ました。

日中は誰も居ない家の場合は、特に子猫は、2匹一緒だと寂しくないそうです。
1週間後から1週間 2匹一緒にトライアルします。
トライアル開始までに準備したもの
・ケージ
・猫トイレ
はちねこカフェのスタッフさんと猫の保護主さんが一緒に来て家をチェック。
・脱走しない?
・危ない物はない?
などなどチェックを頂くと共に、 猫との暮らし方などを教えて頂きました。
1週間後、トライアル終了。
カフェとモカは うちの子になりました。
多頭飼いを決意
カフェとモカの譲渡が無事に終わったときに
「あと1匹 オスの兄弟がいて、トライアル惨敗中」という話を聞きました。
「カフェとモカの兄弟なら可愛いだろうね」と、譲渡会に会いに行きました。
マロンです。
譲渡会場でブルブル震えていて可哀そうに見えました。
2匹も3匹も一緒よ!という言葉に励まされて。
「マロン」もトライアルを経て うちの子になりました。
猫と暮らしてから
毎朝5時に「ごはん欲しい!」と起こされることが大変です。
※主人が担当していますが、大変そうです。
猫と暮らすことは大変なことも多いです。
でも、その何倍も癒されていると思います。
可愛い猫たちをブログにアップしていきたいです。
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